永住権が取りやすい国3選

あがき隊・鷹宮龍信の海外移住・資産防衛コンサルティングのコンテンツとして、「永住権が取りやすい国」を“難しい法律の話”じゃなく、できるだけ生活者目線でまとめます。

ここでいう「永住権が取りやすい」は超ざっくり言うと👇
✅大金をドンと出さなくても道がある
✅ルートが分かりやすい(最初に何して次に何するかが明確)
✅海外収入(リモート収入・家賃収入・年金など)でも組み立てやすい

世界には大きな金額の投資・定期預金・不動産購入・寄付などで永住権・市民権に繋がる制度を持つ国がありますが、この記事ではそう言った高額なルートではなく現実的なルートのみを示します。

この記事では「永住権=その国に期限なく居住できる在留資格(永住ビザ/永住居住)」として、投資額が大きすぎず、ルートが分かりやすい国を3つに絞って紹介します。

※当記事は2025年12月現在の情報になります。
移民法・必要書類・金額は頻繁に更新されるので、申請直前に必ず公式情報で再確認しましょう🙏


目次

まず結論:この3か国が“迷いにくい”

  • 🇵🇾パラグアイ:「まず2年→永住」の道が読みやすい
  • 🇺🇾ウルグアイ:必要書類・考え方が丁寧に公開されてて準備しやすい
  • 🇲🇽メキシコ:条件を満たす人は「いきなり永住」も狙える+積み上げルートもある

1)パラグアイ:「手順がシンプル」なのが強み

どんな人に向いてる?

  • 「なるべく一直線で行きたい」タイプ
  • “永住までの手順”がグチャグチャだと嫌な人
  • スピード感を持って海外移住の土台を作りたい人

ざっくり流れ(イメージ)

1)まずは一時的な居住資格を取る(最初の土台)
2)そのステータスを一定期間きちんと持つ
3)永住に切り替える

ポイントは、「永住はまず一時を取ってから」という“順番”が見えやすいところ。
最初の一歩が決まってる国は、迷いが激減します。

準備が必要になりやすいもの(イメージ)

  • 身分関係(出生・婚姻など)
  • 無犯罪証明(直近に住んでた国の分も)
  • 書類の翻訳・認証系(ここで詰まりがち)

ここは正直、どの国でも面倒。
ただ、パラグアイは「道筋が割と固定」なので、やることが前に進みやすいです。

“ラク”に感じるポイント

  • ゴールまでのストーリーが作りやすい
    「2年ちゃんとやって永住へ」みたいに、計画が立てやすい
  • 海外移住初心者でも“次に何するか”が分かりやすい
  • まずは居住資格を取って、生活を動かしながら整えていける

注意ポイント(ここ大事)

  • 書類不備で差し戻しになりやすい
    これは本当にあるある。翻訳・認証・発行日・記載ミスなど。
  • 無犯罪証明の対象国が増えることがある
    「直近で住んでた国」が増えるほど、提出物が増えることがあるので、引っ越し多い人は要注意。

資産防衛目線での使いどころ

パラグアイの良さは「居住資格という“カード”を早めに持ちやすい」こと。
海外生活の拠点が1つできると、人生の選択肢が一気に増えます。
・家族の逃げ道
・銀行/法人/住居の選択肢
・将来の税務設計の材料
こういう“基礎体力”が上がる感じです💪

結論:最短ルートを“制度で固めたい人”に強い。テンポよくID(身分証)まで到達しやすい。
旧制度では「銀行にUS$5,000預金」等が話題でしたが、法改正で位置づけが変わっています(今は“一時2年→永住”が軸)。


2)ウルグアイ:「優等生タイプ」準備がしやすい国

どんな人に向いてる?

  • 家族でじっくり移住したい
  • 書類やルールが丁寧に説明されてる国が安心
  • 生活の安定感を重視したい

ざっくり特徴

ウルグアイは、永住の手続きが「何をどう出すか」比較的明確に説明されていて、準備がしやすいタイプ。

特に“生活手段の証明”が、複数パターンで組み立てられるのが良いです。
例えるなら👇

  • 雇用されて働く人のルート
  • 自営業のルート
  • 海外年金や家賃収入など「国外収入」で生活するルート
    みたいに、生活スタイルごとの想定がある感じ。

ざっくり流れ(イメージ)

1)必要書類を整える(ここが勝負)
2)申請して、求められる証明を出す
3)永住として生活を固める

ウルグアイは“書類さえ整えば前に進む”タイプに感じやすいです。

注意ポイント

  • 「長期で国外に出た」みたいな動き方をすると、追加書類が必要になるケースがある
  • 無犯罪証明の範囲が広くなる可能性がある(最近どこに住んでたかで)

つまり、「申請中や直前にフラフラ移動しまくる」より、計画的に動いた方がスムーズ。

資産防衛目線での使いどころ

ウルグアイは「生活の安定拠点」に向きます。
拠点が“落ち着く”と何が良いかというと👇

  • 子どもの学校や生活リズムが安定
  • 仕事(オンライン収入)の土台が崩れにくい
  • 長期計画(銀行・法人・不動産)が組みやすい
    資産防衛って、結局“生活防衛”とセットなんですよね。

ウルグアイの注意点

ウルグアイはほとんど知られていませんが、南米随一の治安の良さ、国家の安定、医療の整備などが挙げられる大変素晴らしい国ですが、その代わり物価も南米随一です。
生活コストは下手すると日本での生活(地域と暮らし方による)と変わらないくらいになる場合もあるので注意が必要です。


3)メキシコ:「一発永住」も「積み上げ」もある万能型

どんな人に向いてる?

  • 収入や資産がある程度あって、条件をクリアできる人
  • “いきなり永住”を狙いたい人
  • 逆に、最初は一時滞在で入りたい人(積み上げ派)

ルートが2つあるのが強い

メキシコはここが分かりやすいです👇

A:条件を満たすなら「永住を狙う」ルート

  • 経済力(残高・収入など)を示して永住を狙う
  • 国によっては「まず領事館でビザ→入国後カード化」みたいな流れ

B:まず一時滞在で入り、更新して「永住へ」ルート

  • いきなり永住の条件が厳しいなら、積み上げで行ける
  • “更新していって、一定年数で永住へ”という考え方

ここ注意(超重要)

  • 申請する領事館や地域で、運用や必要水準がズレることがある
    だからメキシコは「どこで申請するか」まで含めて設計するのがコツ。

資産防衛目線での使いどころ

メキシコは「条件に合う人はスピードが出る」可能性がある。
つまり、“時間を買える”タイプです。
・永住カードを早く確保できれば、家族の移動や生活が組みやすい
・拠点ができると、ビジネスや金融の選択肢が増える
ただし、その分「入口の条件チェック」が大事です。


3か国比較(超要約)

永住までの道筋強み注意点
パラグアイ一時2年→永住(原則) ルートが明文化、費用も公式で見える書類と翻訳の精度が命
ウルグアイ永住申請の手続きが公式で具体的生活手段の証明ルートが複数出国が長いと追加書類
メキシコ永住直取りor一時→4年→永住条件を満たせば一気に永住領事館ごとの基準差

“取りやすさ”で国を選ぶときのコツ(超実務)

永住権って、国ごとに難易度が違うというより👇
✅あなたの状況にハマるかどうか
で決まります。

チェックはこの3つだけでOKです。
1)今の居住歴はどうか(直近どの国に住んでた?)→無犯罪証明の数に直結
2)収入の形はどうか(会社員/自営業/投資/家賃/年金)→証明の出しやすさに直結
3)家族構成(子どもの学校/医療/生活)→“定住の現実性”に直結

ここを先に整理すると、「この国が良い/悪い」じゃなく「自分はどこが勝ちやすいか」が見えてきます。

免責

本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、法的助言ではありません。
移民法・必要書類・費用・運用は予告なく変更されます。
申請前に必ず各国の公式機関(移民局/領事館)の最新要件を確認し、必要に応じて専門家へ相談してください。

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