日本に人生を100%預けるのは、さすがにリスキーになってきた
ニュースやSNSを見ながら、どこかでこう感じていませんか?
「この国、大丈夫なんだろうか…
正直、日本に全ベットしていていいのか?」
円安・物価高・少子高齢化・社会保障の先細り・増税・地政学リスク——。
「なんとなく不安」ではなく、冷静に数字を見ても、日本一本足の人生設計はかなり危険なゾーンに入っています。
- 2024〜2025年にかけて円は一時1ドル=160円前後まで急落し、
輸入物価の上昇で1世帯あたり年間9万円近い負担増になる試算も出ています。 - 物価はじわじわ上がる一方で、実質賃金はマイナスが続き、家計の負担が重くなっていると報じられています。
- 日本の出生数は2024年に過去最少を更新し、
2050年頃には人口の約4割が65歳以上になるという推計も出ています。 - 政府・日銀のレポートでも、社会保障費の急増と防衛費の増大、インフレ率2〜3%台が今後も続く見通しが示されています。
- 周辺を見れば、中国・ロシア・北朝鮮との緊張が高まり、日本政府自身が「戦後でもっとも厳しく複雑な安全保障環境」と表現するレベルに達しています。
これを全部無視して、「まぁ日本はなんだかんだ大丈夫でしょ」と言い切れる人の方が少数派になりつつあるのではないでしょうか。
僕は海外在住の投資家・実業家として、日本と海外を行き来しながら暮らしてきましたが、
今の日本の状況を見ていて、はっきりこう感じています。
✅「日本から完全に逃げろ」という話ではない
❌ただし、人生も資産も100%日本に固定したままは、もう危険すぎる
この記事では、なぜ「海外移住・多拠点化を前提にした人生設計」が必要なのかを、
日本の現状と絡めて解説していきます。
なぜ今、「日本一本足」が危険レベルに達しているのか?
1. 賃金は上がらないのに、物価と税・社会保険はじわじわ上がる
ここ10〜20年、日本の賃金はほとんど伸びていません。
国際機関や研究機関のレポートでも、
- 主要先進国の中で日本の賃金水準は最下位クラス
- 過去30年の低成長で、賃金が長期停滞している
と指摘されています。
一方で、
- エネルギー・食料を中心にインフレ率は2〜3%台で推移し、
- 2025年に入っても実質賃金のマイナスが続いている
という状況です。
つまり、
「手取りは増えないのに、生活コストだけがじわじわ重くなる」
というサンドイッチ状態が、静かに進行しています。
ここに、
- 所得税・住民税だけではなく、
- 年金保険料・健康保険料・介護保険料などの社会保険負担の増加
が乗っかってくるので、普通の人ほど、じわじわ首が締まる構造になっているのが現実です。
2. 少子高齢化=「払う人」より「もらう人」が圧倒的に増える未来
日本の人口は、すでに減少フェーズに入っています。
- 2024年の出生数は統計開始以来最少の約68万6千人
- 合計特殊出生率は1.15と、人口維持に必要な2.1を大きく下回る
- 2070年には人口が8700万・うち4割が65歳以上になる見通し
これは、
「年金・医療・介護を支える側」<<「支えられる側」
という構図が、今後さらに加速することを意味します。
結果として起こりうるのは――
- 年金支給開始年齢の引き上げ
- 給付水準の実質的な削減
- 医療・介護の自己負担比率の引き上げ
- さらなる税・社会保険料アップ
といった「長期的な締め付け」です。
日本だけに老後資産・家族の将来を賭けるのは、あまりにリスクが高い。
冷静に数字を追っていくほど、そう感じざるを得ません。
3. 円安・インフレ・地政学リスク——「見えないところで進む日本売り」
近年の円安は、
- 2024年には一時1ドル=160円近辺まで急落し、
- 輸入物価を通じて家計に年間数万円〜十万円規模の負担増を与える
レベルになりました。
さらに、
- 中国・ロシア・北朝鮮との軍事的緊張
- 台湾有事リスク
- 日本の防衛費増額・長距離ミサイル配備計画
など、「有事になったら日本は真っ先に巻き込まれるポジション」がより鮮明になってきています。
もし本当に有事が起きれば、
- 円のさらなる暴落
- 株価・不動産価格の急落
- 資本規制・送金規制
- 非常時の税制(資産課税強化など)
が議論される可能性もあります。
「そんな極端なこと、さすがにないでしょ」
と思いたくなる気持ちもわかりますが、
「ゼロではないリスク」に、人生と資産の100%を乗せているのが今の日本人の標準スタイルです。
「日本を捨てる」のではなく、「日本を守るために外にも出口を持つ」
ここまで読むと、
「じゃあ日本はもう終わりってこと?
みんな海外に逃げろって話?」
と感じたかもしれません。
僕が言いたいのは、そうではありません。
- 僕自身、日本という国・文化は大好きですし、
- 日本のパスポート・日本の居場所も、これからも大事にしていきたいと思っています。
ただし——
日本だけに人生と資産を預けるのは、
もはや“ギャンブル”に近い。
というのが、正直な感覚です。
海外移住・多拠点化は「逃げ」ではなく「保険」
- 日本のパスポートを持ちつつ、
- 収入源や資産・生活拠点を複数の国・通貨に分散しておく
これは、
「日本が嫌だから出る」
ではなく、
「日本で何かあった時にも家族を守れるようにしておく」
ためのリスクマネジメントです。
どんな人が、今すぐ海外移住を“前提”に考えるべきか
とくに、次のどれかに当てはまるなら、
海外移住や多拠点生活を“前提”にして人生設計をやり直す価値が大きいと感じています。
- 小さな子どもがいて、
将来の教育・言語・進路の選択肢を増やしてあげたい人 - 会社員のままでは将来が不安で、
トレーディング・オンラインビジネスなどの「場所に縛られない収入源」を育てている人 - 貯金・投資額が増えてきて、
「日本円だけ」「日本の口座だけ」に置きっぱなしなのが不安になってきた人 - 政治や地政学リスクに敏感で、
日本の有事リスクの高さに気づき始めている人 - 親の介護や自分の老後を考えたとき、
日本の社会保障だけに依存する人生に、薄々限界を感じている人
こうした人たちにとって、
海外移住・海外拠点は「夢のライフスタイル」ではなく、「生存戦略」そのものです。
海外移住・多拠点化で手に入る3つの“保険”
1. 国のリスクから家族を守る「パスポートとビザの保険」
- 海外の永住権・長期滞在ビザ
- 将来的な市民権(パスポート)の取得
を視野に入れることで、
「日本で何かあっても、
子どもを連れて安全な国に一時避難できる」
という出口ルートが手に入ります。
2. 円だけに依存しない「通貨・資産の保険」
- 外貨建ての資産
- 海外銀行口座
- 海外証券口座
- 不動産・ビジネス権利など
を組み合わせることで、
日本円がどうなっても、
世界のどこかで自分の資産が生きている状態
を作ることができます。
3. 働き方そのものを自由にする「収入源の保険」
- トレーディング
- オンラインビジネス
- リモートワーク
- ロイヤリティ型ビジネス
などを組み合わせることで、
「この場所で、この会社で、この通貨でしか稼げない」
という縛りから解放されます。
これは単に「好きな場所で生きられて楽しそう」という話ではなく、
どこか一カ所のルールが狂っても、人生が即詰みにならない
という意味で、非常に強い“生活保険”になります。
いますぐ始められる「海外移住の第一歩」3ステップ
STEP1:日本の現状を「数字」で直視する
まずは、感情論ではなく数字ベースで日本を見るところからです。
- 人口構成(年齢別グラフ)
- 出生数・死亡数の推移
- 実質賃金と物価の推移
- 社会保障費の増加ペース
- 防衛費・地政学リスクに関する公的レポート
などを、ざっくりでいいので一度眺めてみてください。
「なんとなくヤバそう」
から
「なるほど、このペースだと20年後はこうなるな」
と、感覚が変わってくるはずです。
STEP2:自分と家族にとって現実的な候補国を2〜3つ出す
次に、
- 治安
- 生活費
- ビザ条件
- 教育環境
- 税制
- 気候・文化
などをもとに、自分たち家族にとって現実的だと思える国を2〜3カ国ピックアップしてみてください。
「永住権まで一気に」と構える必要はありません。
- まずは長期滞在ビザ
- その後に永住権
- 最後に市民権(パスポート)
のように、段階的なシナリオを描けばOKです。
STEP3:小さく動く——視察・短期滞在・口座開設など
最後に、机上のプランを「行動」に変えるステップです。
- 気になる国に1〜3週間の視察に行く
- 現地の銀行口座・プリペイド系サービスを開設してみる
- 現地の学校・不動産・医療情報を実際に見学する
- 現地在住者と話して、生の情報を仕入れる
こうした小さな行動の積み重ねが、
「日本しか選べない人生」
から
「いつでも別の選択が取れる人生」
への分かれ道になります。
ただ不安を眺める側から、「静かに海外への出口を準備する側」へ
ニュースやSNSを眺めているだけでは、不安は増える一方です。
- 日本の将来が心配
- 円安やインフレで家計が苦しい
- 子どもの将来を考えると、日本だけに賭けるのが怖い
もしあなたがそう感じているなら、
それは「海外移住・多拠点化を前提に考え始めるサイン」だと、僕は思います。
✅ 日本を嫌いになる必要はない
✅ 日本のパスポートも、実家も、友人も、そのままでいい
❌ ただ、日本しか選べない状態のままは危険すぎる
だからこそ、僕は
「海外移住・資産防衛部」
という裏・勉強部屋を作りました。
- 日本のリスクを感情論ではなく構造で理解する
- 自分と家族にとっての現実的な移住候補国を具体名で持つ
- 資産・通貨・拠点を日本100%から複数国へと分散していく
- 「いざとなったら、このルートでこの国へ動く」という逃げ方のシナリオを用意する
そのための情報と視点を、クローズドに共有する場所です。
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